幅広く各巡礼にお使いいただける百八玉、本連の念珠です。
お釈迦様は菩提樹の下で悟りを開かれたと伝えられています。
菩提樹は数珠の素材の中でも別格で、昔から多くの巡礼者、僧侶の憧れです。
星月菩提樹は丸い窪みと星のような斑点が宇宙を表しているとも言われ、手になじみやすく使い込むほどに味わい深い色へ変わっていきます。
親玉、四天にはソーダライトが使われています。
ソーダライトは魔除けに使われていた紀元前から知られていた天然石です。ソーダ(ナトリム)を多く含む石という意味で名づけられています。
男性にも女性にもお持ち頂けます。
主玉は7mm、親玉14mm。
長さ:尺二寸(一尺二寸)。
※二つにたたんだ時の外寸は約49.5cm、内寸が約36.5cm(一尺二寸)になります。